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梅(ウメ)

冬の終わりから春の初めにかけて咲く梅。紅梅、白梅が有名ですが、中には桜のようなピンクの花を咲かせるものもあります。






特徴

ご存じの通り梅の実は梅干しなどの食用になります。食べられる食用の梅の木と、観賞用の2種類があります。品種も多く、100種類を超えると言われています。

桜とともに昔から日本人に愛でられてきた梅の花ですが、花びらも大きく5枚のものと8枚(八重)のものがあります。色も白と紅、そしてピンクなど可憐なものが多いですね。このあたりが日本人に愛される理由かもしれません。

木の高さは10メートル程度になり、1月から2月にかけて花を咲かせます。梅雨時になると青い実がなります。「梅雨」と呼ばれるゆえんです。

撮影のしかた

梅の花はアップで撮影する方法と、木全体を撮影する方法があります。アップで撮る場合は、できるだけ傷や汚れのない、きれいな一輪を見つけましょう。白梅の場合は、青空を背景にすると色が映えます。紅梅の場合は、背景を暗めにすると落ち着いた色になります。

また、紅梅の背景に白梅を入れること、その逆も効果的です。ピンクの花びらの場合は、特にアップが可憐になりますね。

木全体を撮る場合は画面内のバランスに気を配りましょう。枝垂れ梅など、立派な枝振りの木は、左右、上下の配置を考えたいものです。木をたくさん入れると何か汚い感じになってしまうので、この点は注意が必要です。

光の使い方については、個人的には逆光が好きです。やはり透過光となって、花びらが透けて見えるのがとても美しいと感じます。順光で撮影する場合は、やはり青空を背景にするのがよいでしょう。



梅の花の本

梅の花の写真集を紹介します。

梅の里から―粟津清純写真集

梅の花の奥深い個性とさまざまな魅力の一瞬を12年間にわたり追い続けた心に響く写真集。

素材辞典 Vol.146 四季・日本の花木編

著作権フリーの高品位写真素材集です。桜、梅、紅葉、寒椿など、趣きある日本の花木と、四季の風景写真を収録。印刷物やマルチメディア、CGデザイン要素としても幅広く利用できる素材集です。素材を一覧から選べる、便利な専用ブラウザを装備。

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