東京の真ん中にあるオアシス、新宿御苑は、都民の癒しの場として定着しています。花や木がいっぱいで、撮影スポットもたくさんあります。
元々は徳川家譜代の家臣、内藤氏の江戸屋敷の一部でした。明治時代の1906年に大庭園として開苑し、2006年には100周年を迎えるという由緒正しい公園です。年間100万人を超える人が訪れています。 この新宿御苑は、四季を通してさまざまな花が咲きます。春は桜。桜も約50種類というさまざまな桜が咲きます。時期も2月中旬の寒桜から4月末の八重桜まで約2ヶ月にわたっていろんな桜を楽しむことができます。満開の桜だけでなく、散り際や桜吹雪を堪能できるという点ではとても撮影シーンが多いと言えるでしょう。 基本的には上記の2ヶ月間であれば、いつ行っても桜を撮影することができます。特に4月中旬以降に咲くイチヨウという桜は、見事な桜色で、アップにしてもよし、地面に散った花びらを撮影してもよし、という新宿御苑を代表する品種です。 夏は紫陽花がおすすめです。雨が降っていてもぜひ出かけてみてください。また温室に咲く睡蓮も見物です。池に咲いているので、望遠ズームで撮影するようにしてください。 秋は紅葉です。10月中旬のハナミズキから、新宿御苑の紅葉が始まります。園内各所にある40本のハナミズキが、秋の訪れを告げます。意外と知られていませんが、ソメイヨシノの紅葉も見事です。さらに圧巻は11月の銀杏でしょう。約250本ある銀杏の木は12月になると黄金色になります。木を撮影するのもよいのですが、おすすめは新宿門から大木戸門の約700mの散策路です。ここには銀杏の落葉が黄色いじゅうたんを作ります。まさにシャッターチャンスです。
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